ジャック・オー・ランタンのお饅頭 ― 2014年11月01日 08:34
昨日はハロウィンでした。
買い物に行って、たまたま見かけたジャック・オー・ランタンのお饅頭。可愛いからつい買ってしまいました。
買い物に行って、たまたま見かけたジャック・オー・ランタンのお饅頭。可愛いからつい買ってしまいました。
能登半島ドライブ 1 ― 2014年11月02日 10:23
能登半島の海沿いをドライブした時の写真
白米千枚田
白米千枚田
海岸の急斜面を活用して作らていて、この棚田には大小合わせて1004枚もの田があるそうです。
この写真は夏に撮ったものです。今はもう稲刈りとか終わってまた違った景色になってるんでしょうね。
冬にはイルミネーションで飾られるそうです。
こちらは輪島に立ち寄った時の写真
輪島の重蔵神社。古くは海人(あま)族の守り神といわれ、次第に輪島塗と朝市の神様として信仰を集め、千有余年の由緒ある神社として輪島全体の鎮守の神様を祀っているそうです。
輪島には永井豪記念館なんてものもありました。
新鮮なお刺身の丼がおいしかったです。
輪島のマンホール
伝統工芸品の輪島塗
こちらは輪島の朝市でしょうか?
そして石川県と輪島市の無形文化財、御陣乗太鼓
御陣乗太鼓とは・・・
1576年(天正4年)上杉謙信が能登の名城、七尾城を攻略して奥能登平定に駒を進めました。
現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉謙信は各地を平定し、その勢いで名舟村へと押し寄せてきたそうです。村人たちは、鍬や鎌を持ち出して上杉勢を迎え撃つ準備をしていたのですが、勝てないことが明白でした。しかし郷土の防衛のために心を一つにした村人達は、村の知恵者である古老の指示に従って、木の皮で作ったお面と海藻で作った頭髪をつけて太鼓を鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけたそうです。この陣太鼓と奇怪極まる怪物の思いもよらない夜襲に驚いて、戦わずに逃げ出したと伝えらえているそうです。
村人達は名舟沖にある舳倉島の奥津姫神の御神徳によるものとして、毎年奥津姫陣者の大祭に仮面をつけて太鼓を鳴らしながら神輿渡御の先駆を務め、氏神への感謝を捧げ、この習わしは現在も続いているそうです。
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能登半島ドライブ 2 ― 2014年11月03日 12:11
曽々木海岸の八世乃洞門と垂水の滝
旧八世乃洞門トンネル。現在は新しい八世乃洞門が開通しています。
八世乃洞門の横から垂水の滝が流れています。
垂水の滝は輪島市と珠洲市の境界にあります。
この滝は山から海へと流れ落ちるという滝で、このような滝は全国的にも珍しいそうです。
冬は強風により水が舞い上がって、滝壺に水が落ちてこないそうです。
能登半島ドライブ 3 ― 2014年11月05日 18:29
曽々木海岸にある窓岩
大きな岩の真ん中に穴が開いています。この穴の直径は2メートル、源義経の放った矢によって穴が開いたとういう言い伝えがあるそうです。
そしてこちらは外浦海岸にある、ゴジラ岩
本当に海からゴジラが現れたように見えて面白い岩です。高さは3~4メートルほどだそうです。
そして珠洲岬。能登半島の最先端です。
珠洲岬は別名聖域の岬と呼ばれているそうです。日本海の寒流と暖流が交わる自然界のパワーが集まる場所として、パワースポットにもなっているようです。
日本海に突き出した地形で、昔は船でしか行けなかった場所だそうです。ここに建てられている旅館ランプの宿、すごく泊まってみたい・・・。
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能登半島ドライブ 4 ― 2014年11月06日 19:06
恋路海岸にて
恋路海岸は切ない恋の物語が名前の由来となったそうです。切ない恋の物語ってなんだろう?
恋路海岸の弁天島。
恋路海岸は切ない恋の物語が名前の由来となったそうです。切ない恋の物語ってなんだろう?
恋路海岸の弁天島。
干潮時には歩いて島まで行けるそうです。
海岸になぜかカボチャが・・・。
恋路海岸にはハートのモニュメントの鐘があって、2人で鳴らすと恋が成就すると言われているそうです。
しかし落書きがすごい。
そしてこちらはソフトクリーム岩
確かにソフトクリームっぽい!
そして見附海岸へ
見附島。周囲300メートル、標高28メートルの無人島で、先が尖っていて裾がドッシリしているので別名は軍艦島だそうです。
こちらも干潮時には石積みの道を歩いて島まで行けます。
恋路海岸から見附島までの海岸線3.5kmはえんむすびーちと呼ばれています。
こちらにも鐘がありました。
見附島という名前は、弘法大使空海が佐渡島からきて最初に見つけたことからついた名前という言い伝えがあるそうです。
この見附島、歳月による風化や能登沖地震、台風などによって少しずつ形が変わってきているそうです。上には社があったそうですが、崩落してしまってそのままになっているそうです。
171年ぶり、後の十三夜 ― 2014年11月07日 22:46
11月5日は171年ぶりの『後の十三夜』でした。
ちょっと雲が多かったんですけど、雲の隙間から何とか見ることができました。
ちょっと雲が多かったんですけど、雲の隙間から何とか見ることができました。
前回鑑賞できたのが1843年江戸時代の後期、次に見れるのが2109年。確実にもう生きてはいないな・・・。
名月は旧暦8月15日の十五夜と旧暦9月13日の十三夜の通常年2回。旧暦では3年に一度うるう月を入れることで季節とのズれを調節するそうで、2014年は旧暦9月が171年ぶりにうるう月になるため、11月5日が2回目の十三夜になり、後の十三夜と言うそうです。
何だかよくわからないけど、貴重な後の十三夜にお目にかかれたのは良かったです。
和やかぴよこ ― 2014年11月11日 18:39
名古屋銘菓『和やかぴよこ』
セントレアに行った時にお土産売り場で見かけて、可愛くて買ってしまいました。
中に餡子の入った小さめのお饅頭なんですけど、かわいい!そしておいしかった!