能登半島ドライブ 42014年11月06日 19:06

恋路海岸にて


恋路海岸は切ない恋の物語が名前の由来となったそうです。切ない恋の物語ってなんだろう?



恋路海岸の弁天島。


干潮時には歩いて島まで行けるそうです。



海岸になぜかカボチャが・・・。



恋路海岸にはハートのモニュメントの鐘があって、2人で鳴らすと恋が成就すると言われているそうです。

しかし落書きがすごい。



そしてこちらはソフトクリーム岩




確かにソフトクリームっぽい!




そして見附海岸へ

見附島。周囲300メートル、標高28メートルの無人島で、先が尖っていて裾がドッシリしているので別名は軍艦島だそうです。

こちらも干潮時には石積みの道を歩いて島まで行けます。



恋路海岸から見附島までの海岸線3.5kmはえんむすびーちと呼ばれています。
こちらにも鐘がありました。




見附島という名前は、弘法大使空海が佐渡島からきて最初に見つけたことからついた名前という言い伝えがあるそうです。



この見附島、歳月による風化や能登沖地震、台風などによって少しずつ形が変わってきているそうです。上には社があったそうですが、崩落してしまってそのままになっているそうです。




コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jellybeans29.asablo.jp/blog/2014/11/06/7484705/tb