2015年 香嵐渓 ― 2016年02月21日 09:47
豊田市の足助町にある香嵐渓に行った時の写真
香嵐渓は、1634年(寛永11年)頃に香積寺の第11世住職だった三栄和尚と言う方が、スギやモミジを手植えしたのが始まりなんだそうです。
大正の終わりごろから昭和の初期にかけて、住民のボランティアによって紅葉の植樹が行われたそうです。
香嵐渓は、1634年(寛永11年)頃に香積寺の第11世住職だった三栄和尚と言う方が、スギやモミジを手植えしたのが始まりなんだそうです。
大正の終わりごろから昭和の初期にかけて、住民のボランティアによって紅葉の植樹が行われたそうです。
香嵐渓の例年の見頃は11月16日から25日ぐらいですが、今回行ったのは12月の初め。終わり掛けではあったものの、まだまだ綺麗な紅葉を見ることができました。
香積寺(こうじゃくじ)
曹洞宗のお寺で、創建は1427年(応永34年)。この地の豪族であった足利氏の菩提をともらうために足利氏の居館であった飯盛山城の跡に建てられたそうです。
足助城主・鈴木氏五代のお墓もあります。
こちらはこのお寺で一番古い毘沙門天像。
こちらは『あすけん棒定食』
お米を竹の筒に巻き付けて味噌ダレを付けて焼いてあります。基本五平餅のような感じなんですけど、味は普通の五平餅とは違って、生姜の味が効いていておいしかったです。
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